ロシアがウクライナに侵攻しましたね。砲撃の映像を見ていると悲しくなります。ただ、戦後70年私たちは本当の戦争の悲惨さを体験していません。ですから、映像を見てもどこか映画のワンシーンのような感じがして現実味がないのかもしれません。それは、世界の指導者といわれる人たちも同じなのかもしれません。
国のトップに立つ人間は戦争によって殺される恐怖は感じてないでしょう。しかし、砲撃を受けてる兵士、市民は怪我もするし死んでしまうこともあると思います。ましてや愛する人家族がそうなるかもしれない…考えがそこまで及ばないのでしょうか?
人は物事を考え話し意思の疎通を図ることができる生き物です。ほんの少し相手を思いやることができれば、ほかに良い道がないか探る勇気があれば結果は変わっていくのかもしれません。
今の人は(私を含め)ありがとう。ごめんなさい。を忘れてしまったのかもしれません。
もう一度振り返ってみませんか?
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